デザインするのは
人生かもしれない

こどもの頃、遊びに行った公園を覚えていますか?
例えば、あいさつに行ったお隣の玄関で緊張したこと、
例えば、毎日犬を散歩したお気に入りの並木道、
わたしたちがデザインしているのは
きっとそんな思い出たちなのだと思います。
かけがえのない人生の一部を担う。
さあ、街と暮らしをデザインしよう。

分譲住宅のデザインをするということは、
街をつくるということ。

新しい街に人が住み、
10年経てばそれはやがて景観となる。

景観を創るということは、
そこで生活し、思い出をつくっていく人々の
人生の一部をつくるということ。

そして、その街の景観は
やがて風景となり、風土へと変わっていく…

分譲住宅のデザインは、
そんな夢と責任を背負った仕事です。

アトリエティーツーは、
創業以来、30年以上分譲住宅業界の第一線で
分譲住宅のデザインをしてきました。

日々刻々と移り変わる日常は
今も景観から風景、そして風土へと変化を遂げて、
誰かの側で思い出として輝き続けています。

誰かのための、かけがえのない
たった一つの形ない宝もの。
今日も一つずつ
丁寧に。